旅の出発は成田空港から。アクセスの良さを考え、台中へ向かう新幹線を利用しやすい桃園空港行きのフライトを選択。初日は飛行機で桃園空港に到着後、桃園市内のホテルまでMRT(地下鉄)で移動して宿泊。台中へは翌日、新幹線輪行で移動。

けんたさん・旅のしおり

12:00成田空港でチェックイン
14:30チャイナエアラインで桃園空港へ出発
17:30桃園空港に到着/飛行機輪行バッグを預ける
19:00MRTで高鉄桃園駅まで移動
20:00ホテル「COZZI Blu」に到着
20:30「老呉商行 青埔店」で夕食

DAY 1 終了!

台湾自転車旅
第3弾スタート!

いよいよ出発!

旅の出発は成田空港第2ターミナルから。自転車を預ける手続きがあるため、フライトの2時間半前に集合し、準備を整える。いよいよ台湾・日月潭への旅がスタート。

今回の輪行バッグはこれ!

飛行機輪行には、オーストリッチのOS-500を使用。桃園空港での荷物預けサービスも想定し、コンパクトに折りたためるタイプをチョイス。軽さと扱いやすさが旅の心強い味方だ。

毎度のおなじみチャイナエアで出発!

今回もチャイナエアラインを利用。自転車の預け荷物が無料(23kg未満・3辺合計290cm以内)なのは本当にありがたい! 無事にチェックインを終え、出発まで空港でひと息。

成田から約4時間の空の旅

成田空港から桃園空港までは約4時間のフライト。ライドのスタート地点となる台中へアクセスしやすいこともあり、今回も桃園空港着の便を選択した。

無事到着、自転車もOK!

桃園空港に到着すると、ターンテーブルで無事に自転車と再会。破損もなく、チャイナエアラインの丁寧な取り扱いに感謝。

輪行袋チェンジ、初挑戦!

台湾に入国した後は、地下鉄移動に備え輪行バッグをチェンジ。空港内でOS-500からコンパクトな輪行袋(ダボス・G-110)へ詰め替え。空港での詰め替え作業はけんたさんにとって初めての経験となった。

輪行バッグは空港でお預け!

ライド中に不要な飛行機輪行バッグは、桃園空港内の荷物預かりサービスに預ける。サイズ別に料金が設定されており、3辺合計サイズが187〜300cmのXLサイズでもしっかり対応してくれて最大15日間まで預けられる。身軽になったところで、移動再開。

詳細はこちら(桃園空港 荷物預かりサービス)

ここからは電車輪行モード

飛行機輪行バッグを預けたあとは、電車移動用スタイルに切り替えてMRT(地下鉄)で移動開始。今回も台湾一周の旅でおなじみ、サポートライダーのサムさんが桃園空港でお出迎え! 心強い味方と合流し、目指すは今夜の宿がある「高鐵桃園駅」。空港から直通でアクセスできるのも嬉しいポイント。

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電車移動もスムーズ!

MRT桃園空港駅から高鐵桃園駅までは約20分。車内は空いていて、輪行袋に入れた自転車も荷物スペースにすんなり収まった。

高鐵桃園駅に到着!

MRTでの移動を終え、高鐵桃園駅に無事到着。ここからホテルまでは徒歩約10分。けんたさんにとっては初めての台湾地下鉄輪行、少し緊張しながらもワクワクした様子が印象的だった。

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今夜の宿は「COZZI Blu」

今夜の宿は「COZZI Blu」。広々とした部屋で、自転車は輪行袋に入れたまま室内保管。翌朝の新幹線移動に備え、ゆっくりと身体を休める夜となった。

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初日は火鍋でチャージ!

移動だけとはいえ、輪行や輪行袋の詰め替えなどで意外と体力を消耗した一日。そんな夜はホテルすぐ横の火鍋屋さん「老呉商行 青埔店」でしっかり補給。翌日のライドに向けて、野菜もお肉もたっぷりいただきます!

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今回立ち寄った場所

台湾桃園国際空港

高鐵桃園駅

老呉商行 青埔店

今回宿泊したおやど

COZZI Blu

ROUTE

「台湾・日月潭3泊4日の旅」DAY1のルート&おススメスポットについて

旅の出発は成田空港から。アクセスの良さを考え、台中へ向かう新幹線を利用しやすい桃園空港行きのフライトを選択。初日は飛行機で桃園空港に到着後、桃園市内のホテルまでMRT(地下鉄)で移動して宿泊。台中へは翌日、新幹線輪行で移動。