けんたさん・旅のしおり
7:50 | 羽田空港発 |
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9:15 | 函館空港到着 |
11:30 | 自転車を組み立てて函館空港からライドスタート |
12:15 | 五稜郭公園で休憩 |
12:45 | ハセガワストア昭和店で「やきとり弁当」ランチ |
13:30 | 新函館北斗駅で休憩 |
16:30 | ヤクモ飲料の湧き水で休憩 |
17:00 | ハーベスター八雲でフライドチキン休憩 |
18:30 | はっぴーディアーズでお菓子を物色 |
19:00 | ホテル「長万部温泉ホテル」に到着 |
DAY1 終了!

みんなの口コミを参考にしたよ!

函館空港到着!ライドの準備
函館空港で自転車を組み立て装備を整える
函館空港の屋外にあるサイクルステーションで自転車の組み立て。空港から空気入れが借りれたのはとてもありがたい。飛行機輪行で使用した輪行ケースは宅急便で今回の最終目的地である札幌市内のホテルに発送。
※宅急便サイズには上限があるため、輪行袋(ケース)のサイズを事前に確認することをおすすめします。

バイクパッキングも完了しいざ出発
函館空港から北海道の旅がスタート
函館空港から1日目の長万部を目指していざ出発。スタート時の気温は23℃。雨予報だったが幸いにも雨は降っておらず幸先の良くライドスタート!

函館の観光スポットで歴史の空気を体感
五稜郭公園
函館の代表的なスポット「五稜郭」を訪れる。五稜郭タワーの展望台から五稜郭や函館市内を一望したかったけど今回は時間がないためおあずけ。五稜郭公園の入口にある案内看板で歴史についてお勉強。

【みんなのオススメ 】やきとり弁当なのに鳥じゃない??
ハセガワストア昭和店
函館市を中心に展開するローカルコンビニエンスストア「ハセガワストア」。看板商品のやきとり弁当は、海苔を引いたご飯の上に焼き鳥ではなく、豚バラ串を載せた弁当。なんと豚バラは作り置きではなく、注文を受けて店内の焼き場で焼いてくれる。味も「タレ」、「塩」など選べるが今回は「タレ」を選択。甘めのタレがご飯にもよく合い箸が進む。

北海道新幹線の終着駅に立ち寄り
新函館北斗駅
2022年7月現在の北海道新幹線の終着地である「新函館北斗駅」。駅前には北海道北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」が座っていた。正直近寄りがたいルックスだが勇気をふりしぼって記念撮影。ちなみに北斗市の特産品の「ホッキ貝」と、道南のお米「ふっくりんこ」をモチーフにした「ホッキずし」のキャラクターだそうです。

庭園にある名水スポット
ヤクモ飲料の湧き水
国道5号線を快調に北上し八雲町内にある湧き水スポットに立ち寄って水分補給。地元の飲料メーカー「(株)ヤクモ飲料」の敷地内にある湧き水。キンキンに冷えた水をボトルに補充して一休み。休憩中もたくさんのタンクをもった地元の人が入れ替わり立ち替わり水を汲みにくる人気スポット。

【みんなのオススメ 】絶景が楽しめるレストランで腹ごしらえ
ハーベスター八雲
スタートしてから約90km。お腹がすいてきたので、丘の上に建つレストラン「ハーベスター八雲」の看板メニュー「フライドチキン」をオーダー。一口食べたけんたさんの感想は「うまい!けど、ケンタッキーフライドチキンの味」。後々調べてみると、なんとハーベスター八雲はその昔、ケンタッキーフライドチキンの試験農場として活用されており、ケンタッキーの味が開発された場所だったのだ。

【みんなのオススメ 】テーマパークのようなお菓子屋さん?
はっぴーディアーズ
国道5号線を走り長万部町に入ったあたりでテーマパークのような建物を発見。廃校となった小学校を改装したお菓子工場&店舗なのだ。敷地内に入ると大音量のオリジナルミュージックが流れおり、なんともカオスな雰囲気。店内ではお菓子の販売(なぜか韓国のお菓子が多い)もしている。無料のドリンクも飲めるなど、子供たちが喜ぶお菓子の夢の国だった。

初日ライドフィニッシュ!北海道の豪華グルメを堪能
長万部温泉ホテル
120kmの距離を早めのペースで走ったけんたさんとツッチー。宿に到着し天然温泉に浸かって初日の疲れをとる。入浴後スッキリした2人の前に用意されたのは、刺身、カニ、天ぷら、牛肉などなど北海道のグルメがずらり。食べきれないほどのご馳走に大満足。