けんたさん・旅のしおり
9:50 | 羽田空港発 |
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11:20 | 松山空港着 |
12:00 | 準備をして空港からライドスタート! |
13:00 | 三津の渡し船に乗船へ |
13:30 | ランチ休憩「ソフトタイム」で三津浜焼き |
14:30 | おやつ「冬梅ちゃんの焼小籠包」に立ち寄り |
17:00 | 連れのバイクにメカトラ発生!ジャイアントストア今治店に駆け込み |
18:00 | 今治アーバンホテル到着! |
19:30 | 夕食処「白楽天」で祝杯 |
DAY1終了!
出発!
羽田空港から1時間半のフライト
青空に快晴の旅を祈願しつつ、羽田空港発・松山空港着の便で一路四国へ!
四国到着!ライドの準備
松山空港で自転車を組み立て、装備を整える
荷物を受け取ったら空港の外にある「松山エアポートサイクルステーション」で自転車を組み立て。着替えは空港内の手荷物受取エリア横にある着替え専用スペースが便利。
空港内のインフォメーションカウンターへ
輪行箱を預けて旅を身軽に
さすがに持って走れない輪行箱は松山空港のインフォメーションカウンター(手荷物受取場の出口をでてすぐ)へ。無料で復路の日まで預かってもらえて便利。
※荷物預けの詳細については松山空港へお問い合わせください。
松山空港名物?みかんジュースの蛇口
愛媛県に来たなら飲まない手はない
これぞ愛媛、みかんの産地(聖地?)。蛇口から出るみかんジュースでライドスタートを祝して乾杯!
さりげなすぎる、超重要ポイント
愛媛の起点、ここにあり
愛媛といえば、ポンジュース。ポンジュース工場が初めて建てられた三津浜工場跡地は今も記念碑が建てられているというのでたずねてみたら、その功績にくらべてずいぶん謙虚な…、なんともシンプルな石碑がひっそり建っているだけでした…。
【みんなのオススメ 】三津の渡しで隣町へ
自転車と楽しむちいさな渡船
空港から2~3km走ると、辿り着く港町「三津」。ここには1600年前から続く、漁港三津と隣町をつなぐ入り江の渡船がある。ちいさな船に自転車を持ち込み、約2分ほどの小さな船旅が楽しめる(入り江なので2kmも走れば迂回もできる)。乗船は無料。
三津浜焼きでガッツリ腹ごしらえ
630円で粉もんパワー注入!
渡船のおじさんおすすめの喫茶店「ソフトタイム」で食べられるローカルフード三津浜焼きは、薄くて丸いお好み焼き風の生地を半月に折った形のB級グルメ。鉄板の上に乗せられ、二つ折りの中・外にお好み焼きソースが塗られている。
そば(またはうどん)の上にのせられ、プリプリの牛脂もトッピング。マヨネーズをかけて食べれば、ガッツリエネルギーチャージできる。
三津浜の人にとって最も親しみのある「洋食」なのだそうだ。
ドライブスルー小籠包
冬梅ちゃんの焼き小籠包
三津浜焼きのデザートに(?)県道347号線沿いにある小籠包屋さん「冬梅ちゃんの焼き小籠包」へ。
車でも立ち寄りやすいようドライブスルー方式になっている店舗で、小籠包の他にもタピオカドリンクやフルーツジュースが充実。味もうまい。海を目の前に小休憩できるのも魅力。
いよいよ四国一周旅、本格始動!
と思いきや、しょっぱなメカトラブルの洗礼
充電完了、いよいよ今治に向かってライド。国道196線を悠々走っていたら、旅の道連れ「つっちー」の自転車から異音発生!油をさしてもキュルキュル音が解消しない。慌てて近隣施設を探すとジャイアントストアを今治駅前に見つける(安堵)。
【みんなのオススメ 】タビマエの自転車チェックは入念に…(反省)
ジャイアントストア今治店
お店に自転車を持ち込むと、プーリーのグリス切れが原因だったことが判明。けんたさんのバイクも念のため点検してもらい、ほっとひと安心。
初日のお宿に到着!
今治アーバンホテル
初日のお宿、今治アーバンホテルはロビーにサイクルラックが設置されている。荷物を降ろしてまずはシャワー&洗濯(重要)
焼豚卵飯で旅のスタートをお祝い
白楽天店
ホテルからほど近い、人気の中華料理店「白楽天」で夕食。ローカルフードの焼豚卵飯は甘いタレがかかったご飯の上に自家製焼豚と目玉焼きが載ったシンプルな丼ぶりを注文。
その昔、あるお店の人気まかない飯がメニュー化し、地元の名物料理になったのだとか。
ボリュームもあったが、ライドの空腹もあってぺろっと完食!流し込むビールも格別に沁みる…。