けんたさん・旅のしおり
8:00 | ホテル出発・高松築港駅で本日のサポートライダー、カーソンくんと待ち合わせ |
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10:00 | 「浜カフェ」でコーヒー&絶品グラノーラ |
12:30 | 「活魚料理 びんび屋」でゴージャス刺身定食 |
14:00 | 「四方見展望台」&「フレンチモンスター」到着 |
15:30 | 岡崎渡船で四国本土へ |
17:00 | ホテル「喜楽」チェックイン |
19:00 | 「東大」で徳島ラーメン |
DAY4終了!
高松築港駅で集合!
サポートライダーのカーソンくんと合流!
この旅初のサポートライダー、高松築港駅でカーソンくんと合流。
ベテランライダーと思いきや、なんと初グループライド、ビンディングシューズも最近履き始めたとのこと。びっくりしつつも、グループライドの楽しさを知ってもらえる一日になるようプラン変更!国道11号をさぬき市方面へライド開始。
トラックが多いため、轍に気をつけながら走るうち、早々にも雨が降り始める。
装備をチェンジ
レインジャケットとレインシューズで雨・風対策
本降りになってきたので、いったん雨宿りしてレインジャケットとレインシューズに着替え。
雨になると、けんたさんのディスクブレーキに比べ、つっちーのカーボンリムはききが悪くなる。長旅ならではの自転車の仕様について盛り上がりつつ、この先の行程は慎重にいくことに。
一つ目のエイド到着
「浜カフェ」でホットコーヒー&絶品グラノーラ
冷えた体をホットコーヒーで温めるために入店。ついでに補給食を物色していたらけんたさんが大好きなグラノーラ(食べきりサイズ・170円)を発見。持ち運びもしやすいので、買っていくことに。
後の行程で食べ、そのおいしさに驚く。ちょっと珍しいジンジャー味は、ピリッとした辛さとシロップの甘さで、元気を出したいときにぴったり!お店でこのおいしさに気が付いてれば、もっと買っておいたのに、と後悔するほど。
【みんなのオススメ 】3つ目の県、徳島県で今日のランチ
口コミ多数の「活魚料理 びんび屋」
おまかせランチ(2,000円)は口コミで絶賛されていた「わかめ汁」とハマチの刺身、てんぷら盛り合わせとかつおのたたきが楽しめる豪華な定食。
わかめ汁は肉厚で食べ応えがある徳島特産「鳴門わかめ」で、あら汁のような味わい深いお味噌汁。新鮮なハマチの刺身も肉厚で満足感あり!
上り勾配9%に四苦八苦
鳴門スカイライン
口コミでおすすめされたウチノ海を臨む四方見(よもみ)展望台にたどり着くべく、鳴門スカイラインを走る。
霧雨のおかげで暑さはやわらぎ助かったが、パッキングで重くなったバイク(バイク+荷物足して約17kg)で挑む最高勾配10%の上り坂が難物。
YouTuberには必須のバッテリーと機材がここにきて重くのしかかる。
【みんなのオススメ 】到着!四方見展望台
眼下のウチノ海に盛り上がる
ウチノ海を見下ろす四方見展望台へ到着。展望台直前、霧雨をかき分け走った四方見橋を振り返ると、雲の中を突き抜けるジェットコースター(の上り)のようにも見えて爽快感ばつぐん。
苦労の末見れた迫力のパノラマに感動。
展望台横カフェで労をねぎらいひと休み
フレンチモンスター 瀬戸内フードアート
シックでおしゃれな「フレンチモンスター」に入店。おすすめのレモネードと手焼きサブレ「月へ鳴門へ(抹茶×金柑)」をいただく。
地のものを使ったメニューが並んでいたので、レモネードのレモンも瀬戸内でとれたものなのだろう。
「月へ鳴門へ」はクリームを2枚のサブレで挟んだ焼き菓子。甘さ控えめのサブレ生地はしっかりずっしりとした食べ応え。
【みんなのオススメ 】岡崎渡船で小鳴門海峡を渡る
可愛い待合所とお城が見れる渡船
徳島は昔から渡し船が多く、現存する渡船も多い。美しい小鳴門海峡や撫養城の天守閣が見えると口コミのおすすめをみて、四方見展望台から四国本土に戻る際、迂回して岡崎渡船へいってみることに。
船に揺られて1km2-3分程度、小鳴門海峡を渡る(無料)。
サイクリスト的ミニマム民宿に出会う
「喜楽」
悪天候ながらもグループライドを楽しんでくれたカーソンくんとは徳島駅で解散。
その後訪れた民宿「喜楽」は、この旅初の和室。
畳とちゃぶ台、布団だけのシンプルな宿ながら、洗濯機や空気入れが使えたり、お店の人も親切に自転車を屋内に預かってくれたりと文句なし。
派手さはないけれど「サイクリスト的ミニマム」を突き詰めた宿だった。
徳島ラーメンで4日目ライドを〆る!
「東大」
宿での夕食のあと、けんたさん念願の徳島ラーメンを食べに行くことに。
徳島ラーメンは豚骨ベースの醤油スープが特徴のこってりしたラーメン。トッピングは甘く煮た薄切り豚バラが主流。生卵を足すと、すき焼き風の味わいになる。一日体を動かした後にぴったりだ。
今回宿泊したおやど
ホテル喜楽
ROUTE
Day4のルートについて
高松築港駅をスタートして四国本土右肩を海沿いに走り、鳴門スカイラインから隣の島田島と大毛島を通って、岡崎渡船を利用して四国本土に戻り南下。徳島駅付近の民宿でゴール
走行距離 96km
獲得標高 553m
移動時間 9時間
天気 曇りのち雨
本日のみちくさ動画
他の日の様子はこちら!
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DAY1
松山から今治まで
走行距離:50km
第1日目は移動と組み立て、ライドの始まりから。松山空港で旅の成功を祈願し、今治を目指します。地元の人のおすすめや海をのぞむお店でB級グルメを楽しみながら一路快走、、、と思いきやメカトラでバイクショップへ飛び込み。
幸い大ごとにはならず、長距離ライドが本格的に始まる前に自転車点検もできたので、結果オーライな初日となりました。詳細を見る
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DAY2
今治から観音寺まで
走行距離:103km
いよいよ、朝から1日フルにライドする日々が始まります。今や世界的なブランドの今治のタオルの製造工程見学や巨大な古銭の砂絵の観光スポットを巡りつつ、ラーメン・メロンのデザート・コーヒーの美食探訪、さらにファンとのサプライズな出会いもあって盛りだくさん!
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DAY3
観音寺から高松まで
走行距離:83km
香川、高松といえば、金比羅山、瀬戸大橋、うどん等々、超有名観光スポットとグルメの宝庫。クリートシューズからサンダルに履き替えて1300段の階段を上る参拝や、朝・昼うどんを目指して走ったり、これぞ四国ライド!な1日となりました。
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DAY4
高松から徳島まで
走行距離:96km
この旅初のサポートライダー「カーソンくん」を迎えた4日目。ついに梅雨の洗礼を受ける一日となりながらも、絶品グラノーラ、海の幸豪華ランチ、おしゃれスイーツ、徳島ラーメンと、巡航速度で高松~徳島エリアを走り尽くし&味わい尽くします。
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DAY5
徳島から宍喰まで
走行距離:96km
出発前から、タイヤの異変を見つけ、終日ライドに爆弾を抱える羽目になったけんたさん。
加えて雨予報も出てハードな1日になるかと思いきや、ランチは最高、道路コンディションにも恵まれ、雨も上がるラッキーぶり!
プライベートビーチが広がるペンションにたどり着いて、本日の幸運を祝しカンパイ♪詳細を見る
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DAY6
宍喰から高知まで
走行距離:124km
いよいよ旅も折り返し地点。国道55号をひた走り、ユネスコに認定されたジオパーク室戸岬を通って高知を目指す。
この11日間の行程中もっとも移動距離の長い124kmのライドがスタート。
好天の中、爽快に海沿いを爆走するも、後輪タイヤのふくらみが昨日からずっと心配の種。最終的にサイクルショップへたどりつき、ほっと一安心!詳細を見る
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DAY7
高知市から土佐久礼まで
走行距離:74km
超・快調なメンテナンス済み自転車で、後半も引き続きライドしまくります。
本日のサポートライダー「齊藤さん」による完璧なローカルガイドのおもてなしで、観光スポットの桂浜はもちろん、高知最大の朝市や、迫力ある地場産業の見学、ローカルグルメのはしごなど、高知の一番オイシイところを味わいつくせた大満足の一日!詳細を見る
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DAY8
土佐久礼から中村まで
走行距離:116km
本日は四国最長の一級河川、四万十川の川下りライド。絶品椎茸や四万十川の見渡せるカフェでの休憩を挟みつつ山と清流に囲まれた沈下橋へ!
天気、気持ちよいルート、絶景がそろっていよいよ四国旅も最高潮!詳細を見る
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DAY9
中村から大月市まで
走行距離:112km
旅もいよいよ残り3日。本日は旅程をガラッと変えて、多くの口コミがあった柏島を目指します。
辿り着くと信じられないほど美しい海!旅程を急遽変更してよかったという満足感と、一周では巡りつくせないかもしれない、底知れない四国の魅力に感嘆するライドとなりました。詳細を見る
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DAY10
大月市から宇和島市まで
走行距離:62km
ついに旅も大詰め、出発の県・愛媛にもどってきたけんたさん。
今日はこの度2番目に短い旅程となったが、ランチや夕飯では宇和島の名産・特産をいただき、途中立ち寄る道の駅ではうっかりカツオを一本買いそうになるなど、余裕たっぷり。
オーラスのライドに向けて体調を整える日となりました。詳細を見る
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DAY11
宇和島市から松山市まで
走行距離:106km
11日間のサイクリングもついにオーラス。冒頭ヒルクライムをこなして、どでかい古代生物や、オレンジジュース日本一の品ぞろえを誇る道の駅、エモすぎる無人駅を通ってついに感動(?)のゴール!サドルから降りた後も松山市を心置きなく楽しみます。
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